2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ハワード・ホークス「港々に女あり」1928年/米

去年、まだこちらへ着たばかりの頃に緊張しながらシネマテークで観たこの作品をもういちど。アンリ・ラングロワのお気に入りとして大事にされてきたものなので、そんな神聖さも感じとりつつの上映。もう何度も観てる人も、今日初めて観る人も、一緒になって…

第一日曜ながら美術館へは足を運ばず家で作業。インプットは大事だと改めて実感中。活用できるものはなんでも上手に利用するべし。

ハワード・ホークス「ファジル」1928年/米

サイレント作品。今日はフィルムにぴったり合った音楽と効果音付きの版が上映された。歌が入ったり、ダンスのシーンが入ったりと、音楽を求める映画だったので、これはよかった。ピアノ演奏よりも嬉しい。 こんな物語。厳格なイスラム教国に育ったアラブの王…

ホークス映画より、歌のシーン3つ

「教授と美女」のGene Krupa「ドラム・ブギ」、あった。マッチで歌う後半は必見。 http://www.youtube.com/watch?v=qEdh2MmIIVs さらに「リオ・ブラボー」でディーン・マーティンとリッキー・ネルソンが歌うとこも。スタンピーことウォルター・ブレナンはハ…

あれこれどん詰まり気味だったので、解決策を求めて動く。旅の成果は上々。できることは限られているし、やるだけやってみるしかない。なんでもその繰り返しです。とにかく焦らないこと。 昨日のキラー、映画の外ではずいぶんいい顔してる。この写真、後ろの…