2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブレットTour

はやくも実現することになったパリでミッチとブレット(アンダーソン)。来月です。でたばかりのアルバムも買わないと。 http://www.nouveaucasino.net/index.php/2007/04/26/242-brett-anderson すでに発売されていたけどまだチケットあった。セーフ。パリ…

今日は家でのんびりしております。ミッチはまたドラゴンボールを見ています。フランス字幕の映像なのでこれも何気に勉強になる。「Merde(ちくしょう)」とか「J'ai reussi!(やった!)」とかが多いけど。フランスではスーパーでもドラゴンボールの漫画が買…

日本では見たことがなかったのだけど、こちらのメトロではよく人がやっているのを見かける「数独」。フリーの日刊紙に毎日載っているので、今日はじめて試しにいくつかやってみた。問題によって難しさもそれぞれで、出だしは簡単なものも出だしが難しいもの…

そろそろ体力の限界がみえたかと思ったところで、なんとか今日が終わってくれそう。でも宿題は今から。 昨日、おとといの写真を下にいれました。 今日は2回目の模試。テストのための勉強は全くやってないけど、テストを受けるコツがわかった分気楽になった…

フランソワ・トリュフォー「突然炎のごとく」1961年/仏

その記憶に間違いがなければ、わが母は日本公開時にトリュフォーが来ていた試写で観たというこの映画。それから40数年後の今日、まさかラウル・クタールとともにシネマテーク・フランセーズで観ることになるなんてことは夢にも思わず。 ラウル・クタールは、…

KABUKI

夕方、歌舞伎座じゃなくてオペラ座へ行って当日券で入って無事観てまいりました。 http://www.operadeparis.fr/Saison-2006-2007/Spectacle.asp?Id=988 窓口の開く30分前くらいに並んで無事チケットは買えたのだけど、基本的にはcompletで、残ってたのは110…

ほへー。今日はさすがに眠かった。 パリ・ジュネーヴ間は500キロちょっとあって、そのの道のりのほとんどが高速道路だったのだけど、こちらの高速では150キロくらいまで出してしまうので(制限速度は130キロ)かなりの高速移動になる。でもこの前のロワール…

ジュネーヴ週末旅行

帰ってきました。高台にあるおうちの窓の外にはどーんとレマン湖。だなんて、パリの自宅へ帰ってきてしまえばほとんど冗談みたいな世界だったけど、そこにいる間はほんとに心地よく、密かどころかとてもオープンで、のんきに楽しく過ごしてきました。 まとも…

帰ってきてまたガンズ(涙)。ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」のカバーがあるのですが、これはゴダールも聴いたでしょうか。元の曲がつくづく素晴しすぎると思うのですが、その場にゴダールがいたかと思うと不思議というかずるいというか。 ああそして今から宿…

dialogue avec ジャック・リヴェット@ポンピドゥーセンター

短編2本。「Paris s'en va」(1980年)、「Une aventure de Ninon(ニノの冒険)」(1995年)。 「Paris s'en va」には我らが19区の運河が大フィーチャーされていて楽しかった。mk2近く(スターリングラード、ジョレス)や再開発される前のラヴィレット、フ…

ね、眠い…。学校の後、模試を2回受けると本試験がgratuit(無料)になるというので受けることにしたフランス語のテストを受けてきた。全部で3回受けることになる1回目。読解、ヒアリング、文法と続く2時間半。いろんなレベルの人が同時に受ける内容なの…

せっかくここはパリなのだしクラスでもすっかり映画担当なので、発表でも映画の話、ラングロワとルノワールの話をした。いろんな人にもうまく伝わるように話がしたいと思ってあれこれ準備して練習もしたのだけど、そこまでの力はまだまだなかったなと思った…

ちらちらとしか観てないけど昨日の「パルプ・フィクション」は面白かった。人と観ると楽しい。いまミッチと暮らしててよかったなと思うのは、実家で暮らしてたときは妹と話してたようなこともそのままの調子で話ができることだ。 「パリ、ジュテーム」にはブ…

今週またクラスで発表があるので、その準備をしております。読めない本を買いこんでしまいましたが、すらすら読めるようになったら楽しいだろうなあと思うようなものばかりです。こちらには新しい本と一緒に古本を並べて売っている本屋さんがあって、古本し…

ジャン・ルノワール「黄金の馬車」1952年/仏・伊

シネマテークにて。原題は「Le carrosse d'or」。ルノワールの専門家の方の解説付き。映画は英語版だった。これがオリジナルのよう。それぞれの作品についての逸話を読むたび思うけど、ルノワールほどの人が一体どれだけ苦労をしながら映画を撮っていたのか…

土日もなにかと忙しくあっという間に終わってしまった。まだやるべきことたくさんあるけどもう眠い。明日だ。 レッチリ2枚組をようやくちゃんと聴いています。これすんごくいいね。大変気に入った。レッチリらしさとジョンらしさがいい感じで同居してる涙も…

カール・ドライヤー「サタンの書の数ページ」1920年/デンマーク

ノルディスク・フィルムの100周年を記念した特集での上映。 2003年にフィルムセンターで観たのでこれが2回目。でもかなり忘れてた。まあきっと寝てたんだな。かなり無理して観てたから。 なんだか喪黒福造みたいな映画です(笑)。人の欲望に火をつけるサタ…

レッチリ来日延期とは。病気になったアンソニーも辛いだろうけど、この日を心待ちにしながら今日まで頑張ってきた人たちや、年度末で仕事が忙しい中なんとか休みをもらってそなえていた人たちのことを思うだけでこっちまで泣きそうです。でも秋にまた来るっ…

トリュフォー「アメリカの夜」メモ

トリュフォーが出てくる場面に限って、映画監督の固有名詞が出てくるというお遊び。突然届く小包には「ヒッチコック」「ホークス」「ロッセリーニ」「ドライヤー」「ブニュエル」「ベルイマン」「ゴダール」「ブレッソン」というタイトルの本がどっさり。車…

金曜日! 時間がそれなりに自由になるとは言え、語学の習得には結構なエネルギーが要るようで、毎週毎週へとへとだ。緊張感が持続してるからなんとかなってるけど気を抜いたらすぐ風邪引きそう。けどここは踏ん張りどころと思ってがんばろお。 けさ出かける…

フランソワ・トリュフォー「映画に愛をこめて アメリカの夜」1973年/仏

ニュープリントでの上映。しかし!残念なことにサウンドトラックに数カ所傷が…。 さて何年ぶりに観たかな。ビデオやBSで2回くらいは観てると思うのだけど、まだあまりにも子供だったせいでこの映画を楽しむことができなかった。こんなレオー見たくなかった…

時制の小テスト。できたかね。その後フォネティック。ああ眠い。さあとっとと帰ろう、と思っていたのだけど、天気がよいのでリュクサンブール公園を散歩。ものすごい量のイスと、そこに座る人々。いい春の陽気、だけどかなりほこりっぽかった。光化学スモッ…