2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

試合は土曜日じゃなくて日曜日だった。楽しみすぎて1日ずれてた。勢いあまってカンプ・ノウのチケットを今度は自力で入手。楽しみが2倍になった。 今日はついにサグラダ・ファミリアの内部へ。ファサードから先に作ってたなんて知らなかったから、入ってみ…

不思議な縁と幸運に感謝。ふとした会話からあれよという間に、2日後にあるRCDエスパニョール対リバプールの試合に招待してもらえることになってしまい、今日チケットを受け取りに行ってきた。感激。。。エスパニョールの新スタジアムのこけら落としとして行…

早くもミース再訪。学生証を持っていたことをすっかり忘れていた。下に書いた入場料のほぼ半額で入れたのだった。ずずっと突き抜けてく壁の直線、天井と床のフラット感を堪能。うすく張られた水の水平も美しかった。 つづけて、すぐそばにある国立のカタルー…

1人だったのが2人になり、またおごられてしまった。ありがたいような申し訳ないような。次はちゃんと払って飲むぞ。バルセロナ市民となるのはそのときからだ。な。きっと。

今日もビーチ。すずしい海風に吹かれながら、太陽の光で全身をゆったりあっためる。長年日焼けなんてしてなかったせいなのか、日焼けしやすい部分と全然焼けない部分がある。背中は焦げたけど、お腹は白いまま。腕はきれいに焼けてるのに、足はなかなか。ブ…

今日も歩いた。街を知るために延々と。ちょっと歩きすぎた。帰りはバスにした。熱中症には注意だ。 そろそろ限界、、、と思った頃に、目の前にミース・ファン・デル・ローエのバルセロナパビリオンがあった。おお、思ってたより小さい。けどその小さななかに…

一体どうした。泣きたいことばかりの今年のフジロック。行ってなくても伝わってくるよ。 今日は比較的落ち着いた天気。路地がほとんど日陰になる旧市街をぐるぐると歩いてみた。バルセロナの旧市街は単に観光ルートなだけでなく、ちゃんと今もにぎわっている…

暑くて朝まで眠れなかった。アフリカから風が吹き、どこかで山火事もあり、ものすごい熱風。今日は風の温度はすこし落ち着いたようだけど、それでも気温は高い。30度後半。ビーチに行く以外にできることがない。南国。 波に揺られて日焼けして繁華街歩いて買…

スペイン語攻めから解放された勢いで、昨日はずっと友人の本棚にあった『日本語が亡びるとき』という本をバルコニーに座って読んでいた。日本語で書かれた新刊を読むなんて一体いつ以来だという喜びもあったし、勢いのいい文章は新書のように読みやすかった…

フランス語の世界からいっとき解放されたかと思いきや、図らずもスペイン語の嵐に飛び込んでしまい、新たな苦しみの渦中に。それでなんとか1人の時間を作ってスペイン語習得開始。できるだけお金をかけず独学でチャレンジ。これまで優秀な先生たちに学びな…

引き続き、アロエの葉っぱにはお世話になっている。今日はたくさんの出会いがあって、でもスペイン語は一生懸命聞いたところでやっぱり全然わからないので、英語とフランス語を使いつつなんとかその場にまぎれてたという感じ。でも意外や意外というくらい、…

赤く日焼けした部分はカバーしながら、今日は家の周辺を歩いてみた。サグラダ・ファミリアを外からみたり(思ったより小さかった)、大通りを延々と歩きながら気になるお店に入ったり、fnac(バルセロナにもあった)で仏西西仏辞書を買ったりした。帰り道で…

お昼もまともに食べずにビーチへまっしぐら。いま滞在している家からだと、歩いて20-25分くらいでたどり着く。今日こそ海へ入る準備をして、午後中たっぷり波打ち際でたたずみ潮風にふかれていた。海のすぐ脇にいるとかなり涼しく、曇りがちだったし日焼け止…

三日目にしてCava(カタルーニャのシャンパン。おいしい!)の飲み過ぎ、飲まされ過ぎ。。。基本的にお酒は強いんだけども、シャンパン系を数種混ぜて飲むのはまずい。。。。。気をつけましょう。でもきっと明日からはのんびりバカンスの始まりのはず。いき…

BCN

easyJetで2時間の旅。異国の地にたどり着きました。北の街からやってきたので、いきなり南国風情。湿気もすごい。言葉もわからずフランス語ばかり出てきて困ってますが、じょじょに慣れていければ、と思う。地図も見ないで夜の散歩。すでにもう観光客ばっか…

バカンス期間にパリに居残るとどうなるかは去年じゅうぶん体験したので、今年は思いきってバカンスらしい夏を過ごすことにしている。その計画をフランスの友人に話したら、ぜんぜん日本人らしくないね!と言われニンマリ。パリの汚い空気から逃れて、ストレ…

NIИ

Zenithにて、最初にしてたぶん最後のナイン・インチ・ネイルズLIVE。トレント・レズナーの超人ぶりに圧倒されて、前半しばらく泣いていた。ひとりで10人前くらいの活躍だった。自分の作り出すものに対して、大きな大きな自信と誇りと喜びを感じていなかった…

長めの映画を2本再見。その2本目が終わった後で、長年の憧れであり、もはや知らない人とは思えないくらいにずっと思っていた人がその場所にやってきた。誰よりも輝いていたような時期を過ごした素晴らしい表現者たちというのはきっと、簡単には終わらせて…

Seiji Ozawa International music academy switzerland

今日は、まだまだまだまだ現役でいてほしい人の話を書く。今週2度目のテアトル・デ・シャンゼリゼにて、小澤征爾ひきいるスイス国際音楽アカデミーの演奏会を観てきた。弦楽四重奏が6グループ続いたあと、大所帯になって2演目。小澤征爾は最後のチャイコ…