2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ミヒャエル・ハネケ『ピアニスト』2001年/仏

みっちゃんには刺激が強すぎたようで、鼻血が出てました。 ブノワ・マジメルは登場から魅力全開。彼が出てる映画を片っ端から観たいです。

P・T・A『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』2007年/米

久々の新作映画鑑賞。ポール・トーマス・アンダーソンの映画を観るのははじめて。油田開発というアメリカとアメリカ映画にとってはかなり古典的であるはずの話をもってきて、徹底的にアメリカとアメリカ映画に挑戦していた。 ほとんど音響効果と一体化してた…

その夜の妻

今日はとある集まりに呼んでいただき、とても楽しかった。歌までうたって。お酒がはいるとフランス語も結構いけた。やっぱ若い人がいいです。とくに男のひとは。ね、お地蔵さん。そいでDGのCD焼いてプレゼントしてきた。高校時代もやってた布教活動、パリに…

5月のNIN

ナイン・インチ・ネイルズの新作アルバムが完全に無料でダウンロードできるというので、さっそく。いろんなクオリティのファイルが選べる。iTune用とCD用とそれ以上のものと。 http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=38412 聴いてる方の耳はどんど…

ニコラス・レイ『ラスティ・メン』1952年/米

ミッチャム。RKO。ホークスとも俳優が重なっていて、ロデオという題材もホークスでもいけそうな気がした。 ロデオ自体こうしてみるのもはじめてだったけど、いろんな種類の競技があってどれも無茶苦茶だった。映画のなかでは、暴れ馬に乗る(基本)、子牛を…

iGoogleを突然使い始めてみたのですが、これはすごいね。日本とフランスのニュースを両方一緒に置けるだけでかなり便利。メテオ(天気)にテレビにサッカーに。テーマはそんなのあるならつい選んじゃうビースティ。 そういえば日曜日、TF1のサッカー番組をは…

吉田喜重『煉獄エロイカ』1970年/日

うぉ〜またババがでた。これと『エロス』は遠くの方にそっと置いておきたい。

吉田喜重『嵐を呼ぶ十八人』1963年/日

これはよかった。18人もいるとたいへんなインパクトで何が起こるか分かったもんじゃない。そうでないほうがおかしい。おとなしくしてるほうがおかしい。しかし大変な人生だ。どうあっても大変なのが人生だ。そゆことだ。

シャンパンならぬ、それに準じた飲み物で久々に酔っておる。 美術館無料の日曜日はまたルーヴルにちょっとよって、ティッツィアーノだけじっくりみてきた。モナリザのすぐ裏にある、だれも見向きもしない一角に、ものすごい傑作が並んでいる。 http://www.lo…

天気のよい土曜日。掃除を終え、ベランダに出てみる。午前中のうちはベランダでも日光浴ができる。健康のための日光浴。午後になり、たまらずござを携え公園までひとり出かける。今日行ったのは起伏の大きいビュット・ショーモンではなくて、真っ平らなラ・…

『J-POP』毎日ずっと聴いてます。ひいきめでなく、かなりいい。なぜか『UFO』に近く感じられる。抑えめだけど電気らしくて。歌詞もいい。「半分人間だもの」とか「地蔵」とか。「スーパースター」という感動的なのもある。J-POP(初回生産限定盤)アーティスト…

トニー・スコット『トップガン』1986年/米

テレビで。ホークスの空軍映画観た後に観るべきはこれ以外にないという。グリーン先生(アンソニー・エドワーズ)の出番は半分までと思ってたけどほとんど出てると言ってもいいくらいでよかった。しかしあの最後のインド洋上空での実戦は一体誰と戦ってたん…

メーデーの祭日。毎年のことながら、街なかはデモやら演説やらで騒がしかった様子。家の近所では、あちこちの街角ですずらんの花を売る姿がみられました。買い物がてらお店の開いている方面へ足をのばして散歩していたら、少年によって正面からおもいっきり…