スターウォーズ日記３

モンタージュ（グリフィス万歳！）＆フィルムの特性（メリエス万歳！）という映画の基本＆命を最大限に使い切った大傑作がエピソード４ならば、１と２は映画とは違うものにたよって夢の世界を実現させたけど、他人から見ればそれはもはやたいした夢じゃなかったと。
４ではなかなか満足できる映像が撮れなかったけどなんとかがんばって、最後編集で気合いを入れてすごいのができた。映画万歳！
１と２では最初から思い通りの映像ばかりがとれて、絵コンテ通りのものがぽこっとできておしまい。つまんない！
ということなんでしょうか、先生。

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どこからも先生は来てくれなかったので独り言は続きます。
個人的なみどころはなんといってもルークです。レイア姫を助けにあらわれたルークが白いヘルメットを脱いだ瞬間の輝きが目に焼き付いてはなれません。おまけDVDの一番最初にたしかそのシーンが使われていたんですが。
ルークは場面場面でまったく違った顔をみせるのが素敵です。