今日は地理のテストがあった。月曜日に文学のテストがあって、土曜日に語学の筆記テストがあって、さらにもうひとつテストがあって、今期はおしまい。今回は入門編ということもあり割とのんびりしたクラスだったのだけど、そしてそれが大変ありがたくもあったのだけど、だいぶいろんなことに慣れてきたので次の学期はガリ勉で頑張りたいと思います。せめて気持ちだけでも。
只今CD屋さんもセール中で、fnacではたくさんのCDが7〜9ユーロになっていました。ルー・リードに引き続き、今日はイギー・ポップの「The Idiot」を購入。同じくデイヴィッド・ボウイプロデュース。この人たちがベルリンで録った音源はみんなCDで集めておこう。「Lust for life」も買っちゃえばよかったな。次はそれと「ロウ」で決まりだ。
かなり乗り遅れつつもリバティーンズを聴いてみようかと思い試聴したら結構どパンクではやい曲が多く、うちではあまりかけないかもなぁと思って引き下がる。1stと2nd両方ちょこちょこ聴いてみたけど、2ndはえらいヘロヘロだった。でもピートのあのルックスにこの音なら確かに魅力的ではあるな。ライブなら行ってみたかった。でももう別のバンドなのね。
さらにhabitatで1ユーロちょっとで買える特売品ばかりをひろって帰宅。

Idiot

Idiot

このジャケもいい。
レコードは全く持って来れなかったからその分は買い直せばいいんだけど、CDだってなんにも持ってきちゃいなかったんだから。生活をしはじめてみなければこっちで何を聴きたくなるかなんてわからないとミッチは言っていたけれど、問題は場所どうこうじゃなくて、2人ともがいつでも聴きたい音楽は何なのかってことだった。無二のかっこよさは重視しつつ、ある程度落ち着いても聴ける完成度の高いものとなると、70年代のロックなんてちょうどいいのかも。