雨が降って涼しい1日。猛暑に備えて買った安物のせんぷう機がちっとも活躍していません。
今日は遠出はせず、ちょっと歩いたところにある本屋と庶民派スーパーへ散歩がてら行ってみました。別の方面に歩いたところにある本屋に出会ったときにも、マイナーな場所ながら抜群の品揃えで感激していたのですが、今日行った本屋こそこじんまりながらあるべきものがちゃんとある優れた本屋で、また感激してしまいました。実際にはそんな大げさなことでもなく本屋が本屋として仕事をしているまでなのだろうと思いますが、東京では新刊本屋と呼ばれる地元の本屋があまりにもひどいものだから…。ちょうど同じときに入ってきた若い女性のお客さんが、ソフィ・カルの本ある?とお店のひとに聞いていたのだけど、それもあったようでした。
話は変わりますが、パリでも細田守時をかける少女」が公開中です。東京で観られなかったので、ここで行って、1人映画館で没入するべし、ですよね。
さてこれから家でケイリー・グラント特集の続き。