今日こそパトリモワーヌ。古文書がぎっしり並ぶアルシーヴを、ゆっくり説明されながら歩いた。カロリング朝メロヴィング朝時代のパピルスとか、革命のときの書き物とか、古い地図だとかが置かれていた。人間や建造物が消えても、国家レベルの紙はのこる国なのかと思う。