今年最後の授業。先生がもってきたエディット・ピアフの歌をみんなで歌ったら、最後の盛り上がり(詩、メロディ共に)に歌いながらぐっときた。「Non, je ne regrette rien」という曲。
うちのクラスの先生は、ほんとにいい先生なんだな。人間的であたたかくて、だれも傷つけず、だれに対しても興味を持って接してくれる。侯孝賢や武の話をふったら一番反応してくれたのも先生だった。こっちのインテリはみんな観てるんだね。