只今arteで「2046」。トニー、トニー、トニー。にやけた表情が多いけど、もうなんでもいい。
あ、今日はシネマテークで「ラルジャン」だった。ああ忘れた。
学校は明日でおしまい。
裏のこども図書館に「GOGOモンスター」は置いてあった。
映画を観たトラウマでなんとかという記事をみて、映画なんてトラウマだらけじゃバカやろう。と思う。一番思い出すのは8才くらいのときテレビで観た伊丹十三タンポポ」。家族で観てたらつらすぎて半分も観れなかった。そしてそれっきり。
でも漫画の方がもっと強烈。ベスト3は、やっぱり8才くらいで読んだ、「ベルサイユのばら」のルイ15世天然痘、「キン肉マン」のビッグ・ザ・武道の中身とサンシャインのローラー、手塚治虫の「きりひと賛歌」の全て。手塚治虫には大人向けがまぎれてるのでけっこう危ない。「キン肉マン」に関しては、読んでたときに横で友達がやってたエキサイトバイクファミコン)の音楽を聴くだけで、いつでもその時の恐怖がよみがえってしまうほど。家でなにかおっかない気配を感じた時、お化けじゃなくていつもアシュラマンが見えてた…。