今日だと思ってた友人の送別会が、改めてメールをみたら昨日だった。ああ時間は巻き戻せない…。脱力。あわてて会の主には連絡して、今日我が家に来てもらうことに。
どうも調子がイマイチなので昨日はなにもせず半日体を休め、横になりつつ読み始めたベルクソンの「物質と記憶」が結構読めることが分かったので、調子が出てきたところで勉強態勢になって、夕飯にマカロニグラタンつくって、そのまま夜も机に向かう。という1日だった(楽しいパーティはどこへ…)。
ドゥルーズ読解への一歩として、この新訳に助けられてノートを取りつつ読んでいます。

物質と記憶 (ちくま学芸文庫)

物質と記憶 (ちくま学芸文庫)

ベルクソンの熱意×翻訳者の熱意に泣けました。フランス語がちょっとは分かるとずいぶん安心して読める。原書もすぐ手に入れよう。→買いました。

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ミッチは今日、論文の口頭試問でした。先生方に評判よかったようで、なにより。帰り道にはそれぞれ同じ本屋へ寄ってニアミスでした。

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そして夜、我が家で小さくFete。ゆっくり話もできたし、結果的にとてもよかった。また東京で、パリで、ね。