午後、電話を通じたちょっと不思議なメッセージによって、新しい命が生まれたとの知らせが入る。よかった。ほんとにおめでとう。
もう7月も終わり。フランス語の勉強は先が長過ぎて、気が遠くなる。今は「Un coeur simple」が教科書。手元にある滝田文彦訳に助けられつつ、精読し、書き起こし、朗読を聞いて、自分も声に出して読む。こういうのをぱっと聞いて分かるようなる日がくることを心待ちにしながら。