フリッツ・ラング「扉の影の秘密」1948年/米

あまりにとっぴなものだから、映画としてバランスがよくよりすぐれているのは昨日の方だとすぐ思ってしまうけれど、よりラングらしいのは今日の方。どっちにしてもオリジナル。しかしラング自身がこの程度じゃ満足しないのだな。力をあり余し続けた怪物…。
http://www.athenee.net/culturalcenter/database/title/title_t/to/tobiranokage.html