フリッツ・ラング「大いなる神秘 第2部」1959年/独

既にほとんど人物も場面も出そろい済みで、今日はただ一本調子に事態をおさめていくのみだった。昨日の興奮のまま一気に観れたらもっとよかったな。踊り子の衣装が昨日に増して過激だった(かくすべきところだけに宝石が張り付いただけの衣装とも言えないような衣装)のが今日一番の見所。苦労してるドイツ人を励まそうと思って作ったって言うんで、サービスしとります。
けどまあなんにせよ、ラングがこんな大冒険映画を作ってたなんて、嬉しいじゃないか。水攻めに、ワニの人食いもあったでよ。
http://de.wikipedia.org/wiki/Das_indische_Grabmal_%281959%29