ガス・ヴァン・サント「ドラッグストア・カウボーイ」1989年/米

ああ。
すっかり忘れてたけど、バロウズが出てきた瞬間、泣いた。おじいさんであるバロウズの体がただそこにあるだけで、画面は大変なことになる。
それがなくとも大好きな映画、であるのだけど。
最後に窓から見下ろしてるし。思わずハローハロー、と話しかけたくなる。
ガス・ヴァン・サント特集のオープニングは大盛況だった。この映画で始まったのはとても嬉しい。