ストローブ=ユイレ『アメリカ(階級関係)』1984年/独・仏

画面の動きは最小限。俳優は無表情。台詞は次から次。というストローブ=ユイレを観られるだけの語学力は、まだついてなかった。ということを毎回確かめるためだけに行ってるような。ドイツ語を聴こうとすると、フランス語が読めない。フランス語を読もうとすると、今度はドイツ語が聴こえない。結局どっちも簡単な部分以外は理解できずに流れてしまう。ドイツ語はともかくフランス語は今ががんばり時と思っているので、日々精進。ドイツ語も追ってなんとか。