フランス代表対パラグアイ代表

本戦を前に数多めに招集中のフランス代表。あの輝かしいワールドカップ優勝からちょうど10年が経つ。そろそろ新たな勝利が期待されている今、ベンチにはやる気みなぎる2008年のチームがそろう。なんて頼もしい。エクアドル戦とは選手をがらりと入れ替えて、今日はアンリ、ベンゼマ、リベリーが先発。リベリーがいるだけで雰囲気が全然違う。リベリーがボールを持って動けば、会場もわーっと沸き立つ。それだけで鳥肌もの。後半にはアネルカ、ゴミス、ナスリを投入。前後半と得点のチャンスは何度かあったものの、さすがパラグアイもかたかった。０対０で試合は終了。久々にロケ・サンタクルスの男前もみられたので満足。火曜日はサンドニ・スタジアム！　ラ・マルセイエーズを歌う準備でもしようか。今のままでは「マルショ〜ン、マルショ〜ン」のところしか歌えない。