アダム・ブルックス『Definitely, maybe』2008年/米

たまには誘われて映画というのもいいものだな。と思って楽しんだのは、90年代のニューヨークが舞台の、パパが10才の娘に語るパパなりに込み入ったこれまでの恋愛の物語。相手の女の人はみーんなかわいかった。そのうちの一人エイプリルの台詞としても出てきたこのタイトルはOASISですが実際にかかった音楽は、フレーミング・リップスR.E.M.ニルヴァーナ、部屋のポスターはヨ・ラ・テンゴでした。