文化活動が続いてます。ルーヴルのマンテーニャ展に、グラン・パレのエミール・ノルデ展。それぞれ内覧会に潜入して、ボリュームある内容を堪能してきました。どちらもさすがのルーヴル、さすがのグラン・パレで、ノルデはいくつかドイツでみていて、好きな画家の1人と思っていたけれど、こうやって全体像を眺められたのは初めてのこと。過酷な時を画家として生きたノルデの、ときに奇抜な、ときに抑制のきいた、でもどれもひどく美しい作品にとても感激しました。版画家の妹にもぜひみせたい絵ばかりだったので、カタログを購入。Rentreeの秋はまだまだこれから…。Paris nous appartient!! だけど遊び過ぎには注意。

ノルデの描くキリストの絵は、色が素敵です。(これは復活の場面ですがほんとはもっと人がいます。)