シャルロ

arteの年末チャップリン特集にて『モダン・タイムス』。笑いと涙が止まらず。スピード、スピード、スピードの中で表現される、慎み深さ。天才の仕事。ほとんど全てのシーンが有名な名場面で、ほぼその組み合わせだけでできているにもかかわらず、何度見ても同じように大笑いして同じように泣くのだろうと確信しながらみていた。大人だって子供だって、こりゃ目が離せん!!
自動食事マシーンの犠牲になるチャップリンのあの顔と動きには全く悶絶させられた。笑って泣いて、そのあともしばらく思い出し笑いしてた。 http://www.youtube.com/watch?v=AvNQiF89Pek