次郎長寝過ごす(意味なし)

いくら映画が好きでも外国語で映画を見続けるのはなかなかの苦行であります。ので今日は午前中からひとりカルチェラタンへくりだして小津を観てやる!と思って昨日寝たところ、冷え込んだ夜の散歩はけっこう体にこたえていたらしくおもきし寝坊。あ〜あ。ちなみに今日観られたのは「Il etait un pere」、「父ありき」でした。これ観てないの。来週は健康診断だし、その次からは学校はじまるし、またしばらく観れないではないのよう。
でもって明日はポンピドゥでユスターシュの「Numero zero」、と思っていたのだけど、ユスターシュのおばあちゃんが2時間しゃべり続けるだけの映像を観にいくよりも、シネマテーク無声映画の方が私には幸せなんではないかと思い思案中。