ラオール・ウォルシュ「いちごブロンド」1941年/米

ずっと観たかった1本。いったいどんな映画かと思ったら、コメディの割に後半とつぜん激しい展開となり、苦労を乗り越えた末には夫婦の愛も深まって最後は涙なみだ。THE ENDと出た後に、さあ皆さんでもう一度歌いましょうとばかりに主題歌「And the band played on」が歌詞とともに流れて、そこでまた涙、でした。
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ジェームズ・キャグニーをみていたら、なぜかマーティ・マクフライのことを思った。ちっちゃいからかな。役名はビフなんですけどね。そのビフが自分のことを「ラッキーマン」と言ってた時にはどっきりしました。