出かけるつもりで外に出たところ、とつぜん顔じゅうに湿疹が出てきたことに気付いて家に逆戻り。みるみるく赤くなってく顔に不安になる。でも原因がわからない。なんだか疲れてる気がしたので、とりあえず休息をとることに。横になってすこししたら元に戻っていた。1日をふいにしてしまったけど、一応おさまったからまあよかった。なんだったんだろう。
そんな悲しい気分のなか思わず手にしたのが、ボードレールの詩集、「Le Spleen de Paris(パリの憂鬱)」だった。福永武彦訳の「パリの憂愁」(岩波文庫)をいつも持ち歩いてよく外で読んでいたのは、大学4年生の頃だったか。就職活動なんぞやってられんという思いと共に読んでいたような気がする。そんなかわいそうな学生もついにはパリでボエームに…。
http://baudelaire.litteratura.com/?rub=oeuvre&srub=pop&id=150 "LES FOULES"
さてさて。嵐の新曲披露、いくつか観ましたよ。ニノの髪が長過ぎるとか、衣装と踊りがちょっと変だろうとか、それ以前にこの曲どうなのとか、いろいろありますが、踊りの中でいつの間にかニノと松潤が並ぶというのがいいですね。いまのところベストは、ミュージックファイター。アイドルっていい仕事だなとか、嵐はジャニーズの傑作だなと、思わず言いたくなりました。ここで時を止めたい。そんな時期にさしかかってきてるようにも思います。
http://www.veoh.com/videos/v4844055QpQXM4y4