ガルニエの本は噂に違わず面白い。そういうことだったのか!と、そんなことがあっていいのか!の繰り返しでいま第2章。並のフランス人じゃあないなとは思っていたけど、非常に納得。なにはなくともAcid houseとDetroit technoだ。時間よ止まれと思うような瞬間がこれからなんども出てくるであろうが、ともかく先へ。
夜はシネマテークで1本と半分の予定が、1本目は2本目のため40分で出て、2本目は見続けるのがつらくて1時間ちょっとで出た。たまにはこういう日もある。ちなみにフランスの映画館では途中退席はよくあることで、我慢して見続ける人のほうがめずらしく、出たくなったら周りを気にせず出るが吉です。