赤く日焼けした部分はカバーしながら、今日は家の周辺を歩いてみた。サグラダ・ファミリアを外からみたり(思ったより小さかった)、大通りを延々と歩きながら気になるお店に入ったり、fnac(バルセロナにもあった)で仏西西仏辞書を買ったりした。帰り道ではスーパーで買い物。観光地区(旧市街、繁華街、ビーチ)、生活地区、勉強地区(近所の図書館)、のんびり地区(公園とか日陰が多いとことか)、アート地区(現代美術館〜大学周辺。図書館も使えた)、など、てくてく歩いてどんどん出会いつつ、少しずつこの街になじんでいければと思う。すでに日陰を追いながら歩くのには慣れた。
ちなみになぜ今バルセロナにいるのかといいますと、パリにはやってこない暑い暑い夏を求めて、というのが1つ、で、現実的には、幼なじみの住んでいる部屋がバカンス期間中空くというので、かわりに住みにやって来たのでした。ヨーロッパの都市で住みやすい家を探すのは大変なことと知っているので、こんなチャンス逃せないとなったわけで。フラットをシェアしている現地のバーマンと楽しく過ごしております。